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求む、5人目のエース!ビジネスチームが「企画力で」日本をPIVOT

ビジネスメディア「PIVOT」では、広告チームのメンバーを募集中。既存のメディアとは一線を画す独自の企画力をエンジンに、“ゼロイチ”のフェーズならではの挑戦を。
ビジネス・ディレクターの佐久間亮輔を筆頭に、PIVOTの広告営業を開拓する福原珠理(コンテンツ・プランナー)、安部貴久(ビジネス・プロデューサー)が語り合った。
(聞き手・構成/宮本恵理子 撮影/武田 雲)

――まず、PIVOTビジネス部門のメンバー構成について教えてください。チームリーダーの佐久間亮輔さんから、簡単に自己紹介をお願いします。

佐久間 新卒で建材メーカーに入ったのですが、雑誌好きが高じてメディアの世界へ。『dancyu(ダンチュウ)』を愛読していて、たまたま発行元のプレジデント社の求人広告を見つけて応募したんです。それから13年間、関西支社の立ち上げにも携わったりと充実の日々を送っていたのですが、もう少しキャリアの幅を広げたいなと考えていたタイミングで、NewsPicksからお声がかかり転職。4年半在籍し、数字も堅調に伸ばすことができました。途中からNewsPicks Studiosの広告営業にも関わるようになって、(PIVOT CEOの)佐々木紀彦さん、(同COOの)木野下有市さんとのご縁もこの時に。当時は密に仕事をご一緒したわけではなかったのですが、お二人がPIVOTを立ち上げ、ローンチした後にいろいろとお話を聞く中で、自分もまた一から挑戦したいという気持ちが強くなってPIVOTへのPIVOTを決断したという経緯です。

――前職でも非常に活躍されていたと聞いています。安定した報酬と評価を捨てて、スタートアップメディアに参画を決めた理由は?

佐久間 ゼロからメディアを立ち上げるステージであるという点が大きいですね。ブランドそのものをつくっていく“ゼロイチ”のステージなんて滅多に出会えない機会。「メディア営業をひととおりやった」と自信を持って言えるキャリア形成のためにもぜひ挑戦したいと思いました。おかげさまでローンチから半年で売り上げ1億円達成という結果も出せましたが、ほぼ1人で戦っていた時期が続いたので結構ハードで。緊張度と比例して食欲が増す体質ゆえ、実は結構太りました(笑)。強力なメンバーも入ってきてくれてから3キロ戻したところです。

――その「強力なメンバー」というのがハフポスト出身の福原珠理さんですね。福原さんはどういった経緯でPIVOTへ?

福原 私はもともと学生時代からメディア業界を目指していましたが、就活の時期は所属していたアメフト部での最後のシーズン。面接よりも試合を優先していたら、内定を取れたのは1社だけ(笑)。そのサンケイスポーツで、3年間働きました。広告営業、整理、記者と一通りの経験ができたのですが、もっと読者と近い距離で仕事をしたいと考えてウェブメディアの世界へ。たまたま募集を見つけたハフポストの広告部門にジョインし、(現PIVOTチーフ・グローバルエディターの)竹下隆一郎さんに出会いました。今でも忘れられませんが、採用面接で「得意分野は何ですか?」と聞かれ、「まだありません、ここで見つけて“何者”かになります!」って堂々と答えたんですよね(笑)。よく採用してもらえたなと思っています。

――実際に“何者”かになれたんですね?

福原 何もなかった私でも、「これが得意」「これなら負けない」という確かな手応えを掴めた3年でした。でも30歳を目前に改めて「これから何を目指そう?」と考えた時に、どこかあぐらをかき始めている自分に気づいて。「これなら負けない」というのも、あくまで自分が知っている世界での話。「このまま30代を迎えるって、ヤバくない?」と感じ、もっとハングリーに、時には挫折を味わいながらチャレンジできる環境を求めて、PIVOTの門をたたきました。佐久間さんと同じで、まだ色がついていない生まれたばかりのメディアを作っていくという、今ここでしかできないチャレンジに魅力を感じました。

――ハフポストで得た経験は、PIVOTでどう活かされていますか?

福原 ハフポストの広告部門は、基本的に担当者が営業、企画、制作、レポートまで一気通貫で、というスタイルなんです。まさに今、PIVOTでも1社1社のクライアントに向けて独自の提案をすることに力を入れているので、企画して、コンテンツが世に出て、ユーザーに見てもらって…という全体図を理解した上で、カタチにとらわれない提案をできるのがとても楽しいですね。今は、編集チームで活字コンテンツを作る仕事もさせてもらっているので、かっこよく言うと、これまでの経験を全て活かしながら「PIVOTとは何なのか」というブランドをつくる挑戦ができています。

――実は、安部さんもハフポストの広告営業に携わっていたそうですね。

安部 はい。僕は外資系商社を経てCARTA COMMUNICATIONS(CCI)という会社で、媒体の広告営業をサポートしていました。と言っても、電通や日経新聞、ハフポストに出向して、メディアの“中の人”として広告営業を担っていた期間が長いんです。年間数億の目標に向けて数字を積み上げていく仕事にやりがいは感じていたのですが、やはり出向の立場だと生の数字を直接見ることはできなかったんですよね。もっと深い理解をもとに結果を出していくために、いつかはメディアの社員に、と思っていました。それがPIVOTに応募した理由です。大手メディアよりも、これから始まるメディアのほうが全体を理解しやすいだろうなという期待もありましたし、入ってみて実際にそうだと感じますね。

――何もないところからのスタートを楽しめる。そして、貪欲な成長意欲が皆さんの共通項だと言えそうですね。今のPIVOTの広告営業の業務はどんな状況なのか。率直にお願いします。

佐久間 まさにゼロイチ。本当にゼロからつくりあげる段階なので、掲載のルールから何からすべてにおいての最適解を生み出しているところです。「あー、これも決めないと!」の連続ですが、これはなかなか経験できないフェーズだなと。正解はないから、常にアップデートしていくものだし。

福原 サグラダファミリアみたい(笑)。

安部 その表現、すごい分かりますね。

佐久間 社名がPIVOTだけに、変わることに対してはポジティブ。改善に伴う変化を肯定できる人が向いていると思います。

――PIVOTで広告営業の仕事にチャレンジする魅力とは?

安部 100%企画力で勝負できることだと思います。すべての営業が新規開拓で、PIVOTに広告出稿する価値を感じてもらえるかどうかは企画次第。だから、映像や活字のコンテンツチームと密に連携しながら、いかにユニークな企画提案ができるかに力を入れていますよね。

佐久間 1期目だから「前年比」なんてないわけで。その中でいかに数字をつくっていくかというゲーム。だから面白いんですよ。

福原 「数字がない」というのを逆手に取って、お客さんの困りごとに応えていく。「だったらこういうことはできないか?」「こういう企画はどうですか?」と、お題に対して知恵を絞る。全員脳みそフル稼働って感じですよね。だから、受注が決まったときは最高に嬉しい。

安部 その点、PIVOTにはCEOの佐々木さんや竹下さんをはじめとする、経験豊富なメンバーがいるので、他とは一線を画す企画を提案できることも強みであり、やりがいになりますよね。

佐久間 それは僕も非常に実感するところです。今のPIVOTはまさに全員野球。メディア界のトップランナーたちと一緒に企画をつくれる。クライアントからも、社内のメンバーからも求められるアウトプットのレベルが高いので、とにかく鍛えられます。間違いなく、広告企画の最前線で成長できるステージでしょうね。

福原 企画で勝負するのって、メディアの本質だと思うんです。広告商品のカタチも決まってないので、クライアントのニーズや、打ち合わせで出たアイデアに応じて新しいやり方に挑戦してみればいい。役割についても決まった形はないから、案件ごとにそれぞれが最適なポジションを取ればいい。いろんな武器を持ったメンバーが集まっているからこそ、こういう動き方ができるんだと思います。

――ところで、入社時は広告営業担当だった安部さんは、現在はマーケティングやPR施策を担当していますね。

安部 社内で職種PIVOTしました(笑)。メディアローンチ前は媒体資料をつくるなど広告営業のスタートダッシュを切るための準備をしていましたが、PIVOTがさらに成長するためにはさまざまな数値の効果測定や分析を戦略的に行う必要があると強く感じていました。いずれは自分がその役割を担っていきたいという希望を役員陣に伝えたら、「すぐにでも」とのことで、かなり前倒しのキャリア転換となったんです。新しいチャレンジを奨励する社内の雰囲気もありがたいですね。

木野下 安部さんが偉いのは、自分の職種PIVOTと同時にちゃんと後任を連れてきてくれたことです!

――ビジネス部門を統括するCOOの木野下さんが登場しました。

安部 前職の先輩がちょうど転職を考えていると聞いたので、PIVOTにお誘いしました。

佐久間 8月に仲間入りした藤本浩次さん。営業はもちろん、成約案件の運用を担ってくれる、大変心強いメンバーも入ってくれました。

――では、新たに求めるメンバーとはどんな人ですか?

佐久間 コンテンツ愛のある人に来てほしいですね。クライアントに寄り添い、かつPIVOTの価値を最大限に高められる企画を練り上げる仕事に惜しみなく愛情を注げる方。そして、その企画をクライアントにガンガン提案してほしいです。責任は僕が取りますので、ぜひ能動的に自走してくれたら。

福原 佐久間さんが全部責任取ってくれます!あと、願わくばぜひ平成生まれの方に来てもらえたら…!私が社内で最年少なんですけど、同世代の仲間がほしいと毎日騒いでいます。

安部 PIVOTは特に30代にリーチしていきたいメディアですので、若い世代のメンバー大歓迎です。臆せずガンガン動ける方がPIVOTには合っていると思います。

木野下 次のメンバーは「5人目のエース」になる人。ここまでの話にもあったように、PIVOTは全員野球。この夏に日本中を沸かせた全国高校野球選手権優勝校・仙台育英学園のように、1人のエースに頼らず5枚看板の継投で着実に勝利を重ねていくチームを目指します。

佐久間 いいですね、監督。分厚い布陣で臨みましょう。

木野下 背番号を用意してお待ちしています!

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